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UOのペットの育成の概要

1.ペット育成の全体的な流れ

ペットの育成は、大きく分けて戦闘(ゲージ溜め)とポイント割り振り(カスタマイズ)を交互に繰り返すことで進行します。

 

ステップ①:訓練の開始

ペットをターゲットしてAnimalLore(獣医学)スキルを使い、メニュー下部にある青いボタンペット訓練オプション(BeginAnimalTraining)をクリックします。これでペットに経験値ゲージ(赤色のバー)が表示され、訓練状態に入ります。

 

ステップ②:戦闘でゲージを100%にする

ペットを敵と戦わせることで、育成ゲージが0.0%から100.0%まで上昇します。

ペットが攻撃を命中させた時と敵からダメージを受けた時にゲージが溜まります。

効率よく上げるには、ペットの強さに応じた適切な強敵(スパーリング相手)と戦わせる必要があります。

 

ステップ③:ポイントを割り振る(スロットアップ)

ゲージが100.0%になったら、再度メニューから訓練(TrainPet)を選択します。

ここでペットのコントロールスロットが1上昇し、代わりにまとまった訓練ポイント(1500pts前後)が付与されます。このポイントを消費して、ステータス、抵抗、スキル上限、特殊能力などを強化します。

 

スロットについて

ほとんどのペットは最大で5スロットまで成長可能です。

例えば初期2スロットのペットなら、2→3、3→4、4→5と、最大3回のポイント割り振りチャンスがあります。

 

2.ポイント割り振りの優先順位と鉄則

一度消費した訓練ポイントはリセット(やり直し)ができないという超重要ルールがあります。

そのため、割り振りの順番を間違えると、最終スロットになってもポイントが足りなくて基礎攻撃力がMAXにできないといった悲劇が起こります。

一般的な理想の強化手順(ビルドプラン)は以下の通りです。

 

1.各種抵抗(Resists)の強化【最優先】

全属性の合計キャップは365です。

一般的なテンプレート:物理80/炎75/冷気70/毒70/エネルギー70(または炎80、冷気65など)。

最初のスロットアップ時に抵抗を最大まで上げておくと、その後のゲージ溜めが楽になります。

 

2.スタミナ150&DEX150

スタミナ150は攻撃速度が最速になるため必須です。DEXは移動速度に直結します。

 

3.マナ回復(MR)を30(MAX)にする

ペットはマナコスト軽減のプロパティを持たないため、マナが枯渇しやすいです。戦闘中に魔法や技を連発させるため、マナ回復30は最優先で確保します。(HP回復やスタミナ回復は余ったらでOK)。

 

4.マジック能力・特殊能力の追加

騎士道(Chivalry)や、抵抗を半減させるルーンコラプション(RuneCorruption)などの強力なアビリティを習得させます。

注意:魔法系アビリティは1つしか覚えられません(後から別の魔法を入れると、前に覚えた魔法が消えてポイントが無駄になります)。

魔法系アビリティ・・・Chivalry、Spellweaving、Magery、Discordance、Poisoning等。1つまで。

特別能力(Special Abilities)・・・アーマーイグノア(Armor Ignore)やルーンコラプション(Rune Corruption)等。1つまで。

範囲攻撃能力(Area Effect Abilities) ・・・冷気エリア、毒エリア等。1つまで。

特殊戦闘(Weapon Abilities)・・・ モータルストライク等。1つまで。

 

5.パワースクロール(PSC)の投入

格闘(Wrestling)や戦術(Tactics)、各種魔法スキルの上限を120にするため、PC用のパワースクロールをペットのバックパックに入れて、メニューから適用します。

 

6.STR・INT・HP・マナ・基礎ダメージの底上げ【最終段階】

最後のスロット(4→5への調整時など)で、残ったすべてのポイントをSTR(最大700)、HP(600〜700目安)、マナ(400〜500目安)、そして基礎ダメージ(BaseDamage)をMAXにするために注ぎ込みます。

 

3.ゲージ溜め(訓練)のおすすめスポット

ペットが耐えられる限界に近い強敵ほど、ゲージが驚異的なスピードで上昇します(”Greatly”の表記が出ます)。飼い主は後ろから包帯(獣医学)やヒールで全力サポートしましょう。

 

初期段階(低スロット・低抵抗時)

ロング(Wrong)ダンジョンの緑トロル(CaveTroll)など。

 

中盤(3〜4スロット)

シェイム(Shame)4階の赤メイジ(UnboundEnergyVortexなど)

トクノ諸島のイサamu(Isamu-Jima)のツボ(TsukiWolf)

 

終盤(4〜5スロット・仕上げ)

ウラリの里付近のアロサウルス(Allosaurus):攻撃が非常に痛いですが、ゲージの上がり方は最高峰です。

アンダーワールドのボスナブレイ(NavreyNight-Eyes):非常にタフで攻撃も激しいため、ゲージが一気に溜まります。

 

4.有名な定番ペットビルド

まずは以下のようなメジャーな構成を目指すのがおすすめです。

 

クーシー(CuSidhe)+騎士道+イグノア(ArmorIgnore)

自己包帯回復を持つクーシーに、高火力の騎士道バフと、相手の抵抗を無視するイグノアを組み合わせ。

※クーシーは、初期3スロットの個体を捕獲(または購入)してください。

3スロットから育てれば、3→4、4→5と2回分のポイント割り振り(計3000pts前後)が使えます

順番

1.最初のスロットアップ(3→4)の際、先に魔法系アビリティの騎士道を覚えさせる。

2.騎士道が確定した後に、特別能力からアーマーイグノアを覚えさせる。

 

ゴキブリ系(火ゴキ・荷ゴキ)+ルーンコラプション+騎士道など

ルーンコラプションは、敵の全属性抵抗を5秒間-50%にする凶悪なデバフ技。

戦士プレイヤー(飼い主)自身の与ダメも跳ね上がるため、ソロ・パーティ問わず大活躍します。